生鮮流通を変える、
再エネ利用を変える未来へ。

2025年大阪・関西万博
〈共創チャレンジ〉出展

生鮮市場の未来と、
再エネ100%利用の
未来への
新しい答えを、
EXPOから。

フードテクノエンジニアリンググループは、
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、
〈高湿度冷蔵技術-モイスチャーコールドチェーン〉と
〈地産地消型エネルギーマネジメントシステム〉
それぞれの事業が目指す未来のモデルを出展。
共創パートナーとの新しい未来創造に挑戦します。

6/9 (月)
出展

“共創チャレンジ”

~雪のない地域に雪国を!高湿冷温環境で挑む鮮度保持!~

1℃95%の鮮度環境を実現する高湿度冷蔵技術から生まれる生鮮流通の未来それが、私たちの提唱する〈モイスチャ―コールドチェーン〉です。

フードテクノエンジニアリンググループが
「モイスチャーコールドチェーン」で目指すもの

飢餓のない世界(食分配の適正化)

地球の限られた資源を使って生産した食糧が、100%使われていません。
これが食品ロスです。
「モイスチャーコールドチェーン」は、食糧の適正な分配を実現します。
飢餓で苦しむ地域に新鮮な美味しさを届けることができます。

今までにない「おいしい」を(新たな食文化の創出)

新鮮な食材を手に入れることができない、採れたての美味しさを知らない地域があります。
「モイスチャーコールドチェーン」は、産地から離れた地域にも、旬から外れた時期にも、「採れたての美味しさ」の感動を届けることができます。

フードテクノエンジニアリングの高湿度冷蔵技術

日本古来の貯蔵の知恵「雪室」と似た、農産物を1℃95%で鮮度維持できる環境を生み出す「高湿度冷蔵技術」。

雪室イメージ図

貯雪庫 倉庫 冷気 雪

高湿度冷蔵技術イメージ図

特殊クーラー 断熱パネル 風の流れ 水の流れ 冷却水循環ポンプ

モイスチャーコールドチェーンで描く、生鮮流通モデルの一例

出荷調整 急がない物流 原材料の長期保管 とれたての苺を、日本から世界中へ。消費者 新鮮な苺をおいしいままに 他にも高湿度冷蔵技術はこんなことに活用できます。 防災災害支援 非常時の食糧備素供給 美容エステ お肌に優しい零湿サウナ

出展概要

共創チャレンジ名

~雪のない地域に雪国を!高湿冷温環境で挑む鮮度保持!~
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10151

期間

2025年6月9日(月曜日)

場所

フューチャーライフヴィレッジエリア 「TEAM EXPO パビリオン」

本共創チャレンジにおける
共創パートナー